つくば市議会 2018-12-21 平成30年12月定例会-12月21日-付録
森林の保全 │ │ │ │ イ 民地や市道等への倒木の恐れのある森林 │ │ │ │(2)都市計画マスタープランにおける「茎崎コミュニティプラ│ │ │ │ ン」10項目の整備方針の中に「牛久沼観光・レクリエーショ│ │ │ │ ンエリアの形成」「田園景観
森林の保全 │ │ │ │ イ 民地や市道等への倒木の恐れのある森林 │ │ │ │(2)都市計画マスタープランにおける「茎崎コミュニティプラ│ │ │ │ ン」10項目の整備方針の中に「牛久沼観光・レクリエーショ│ │ │ │ ンエリアの形成」「田園景観
(2)都市計画マスタープランにおける茎崎コミュニティプラン10項目の整備方針の中に、「牛久沼観光・レクリエーションエリアの形成」「田園景観の保全」が方針として記載されていますが、その周辺への太陽光パネルの設置を規制すべきと考えますが、市の考えをお伺いいたします。 ア、牛久沼エリアへの設置の規制について。
10項目の整備方針がありますので、項目全て挙げますと、市中心部やTX各駅へのアクセス向上、牛久方面へのアクセス向上、住宅団地の環境改善、幹線道路沿道の施設立地、高見原市街地、旧茎崎庁舎跡地及びその周辺の活用、茎崎運動公園、牛久沼観光・レクリエーションエリアの形成、田園景観の保全、道路整備とあります。
さらに、景観においても、里山の風景や自然にマッチするよう、先導的な景観形成地区として、朝日地区とフルーツライン沿線は、里山や田園景観を保全するよう位置付けられているわけであります。 しかしながら、現状を申し上げますと、朝日トンネルを抜けますと、視界が開けます。そのとき目の前に里山と一緒に飛び込んできます風景は、イチゴ団地のカラフルな看板と販売所であります。
霞ヶ浦湖岸の水の交流エリアの整備でありますが、大井戸平山地区に整備している大井戸湖岸公園周辺は、緑豊かな台地、霞ヶ浦の水辺や、集落地などの田園景観など、小美玉市の原風景となる景観が残っております。このような貴重な霞ヶ浦の環境保全を図りながら、新たな交流空間と観光資源の形成を目指し、現在進めている霞ヶ浦堤防への桜の植樹を継続して実施してまいります。
霞ヶ浦湖岸の水の交流エリアの整備でありますが、大井戸平山地区に整備している大井戸湖岸公園周辺は、緑豊かな台地、霞ヶ浦の水辺や、集落地などの田園景観など、小美玉市の原風景となる景観が残っております。このような貴重な霞ヶ浦の環境保全を図りながら、新たな交流空間と観光資源の形成を目指し、現在進めている霞ヶ浦堤防への桜の植樹を継続して実施してまいります。
もう一つ、3回目の質問ですけれども、都市建設部長に質問させていただきますが、先ほどから私がこだわっているように、何が守るべき、何が保存すべき景観なのかよという話なんですけれども、これは、田園景観であるとか、例えば真壁のように、ああいう古い建物があるようなところには、町並みの景観とか、あるいは八郷地区ですと森林景観であるとか、あるいは山林景観、山並みの景観であるとか、いろいろな景観があるんですけれども
このようなことから細浦地区としての田園景観の保全、自然環境や生物多様性に配慮した計画づくりについて関係各部と連携を図り、協議検討を進めてまいりたいと考えておりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。 以上です。 ○村上邦男議長 再質問があれば許可いたします。 照沼昇議員。 ◆5番(照沼昇議員) ありがとうございました。
このため、下妻市では、つくばエクスプレス、首都圏中央連絡自動車道や北関東自動車道の整備、さらには日野自動車の古河市名崎地区への進出などによる波及効果を活用し、自然景観と田園景観との調和を図りながら都市機能の充実や生活環境あるいは教育・文化環境の向上に努めてまいりたいと考えております。
ここにおいての里山の保全,それから,田園景観の景観そのものの保全といったことが,もうちょっと議論される必要があるかと思います。これらについて,ちょっと別々かもしれませんけれども,どんなことをお考えになられているのかお伺いいたします。 ○鴻巣義則議長 木村環境生活部長。 〔木村 茂環境生活部長 登壇〕 ◎木村茂環境生活部長 お答えいたします。
これらの休耕地につきましては、周囲の圃場や美しい田園景観に悪影響を及ぼすとともに、食糧自給率向上の観点からも、その再生と活用が急務の課題となっているところでございます。 このため、国の耕作放棄地再生交付金を活用した農地再生の取り組みや、転作対象作物として位置付けられております景観形成作物の作付を推奨しているところでございます。
これによりまして、市内の田園景観や筑波山への眺望空間、集落景観など、多様で特色ある景観を広く多くの皆様に知っていただき、市内の景観のすばらしさについて再確認する参考にしていただきたいと考えておるところでございます。 また、茨城県におきましては、景観に関する顕彰事業を実施していることから、市内の良好なまち並み景観などを市から推薦をし、受賞している例もございます。
筑波山周辺の自然景観、田園景観、集落景観など、美しい景観が残されている地域では、現況の景観を可能な限り保全していくことが望まれます。 一方で、快適で利便性のある市民生活を送るためには、必要となる都市基盤施設等の整備も求められてくるものであり、携帯電話の基地局建設に関しましても、通話困難なエリアを解消するためという生活利便性の向上を果たす一面も持っております。
いずれにいたしましても、フルーツライン沿いの乱開発が行われないよう適切な土地利用策に努め、豊かな自然環境や良好な田園景観の保全を図ってまいりたいと考えております。
確かに、筑波山周辺は、自然景観、田園景観など美しい景観が残されており、現況の景観を可能な限り保全していくことが必要と考えております。しかしながら、快適な市民生活のためには、必要な都市基盤等の整備も求められてくるものであり、保全と整備の相反する問題が発生してまいります。
この携帯電話基地局は、筑波山の山ろく付近で建設が計画されておりますが、筑波山周辺は、自然景観、田園景観など美しい景観が残されており、市内でも誇れる景観の地域であると言えます。これらの地域では、現況の景観を可能な限り保全していくことが望まれます。しかしながら、快適な市民生活のためには、必要な都市基盤等の整備も求められてくるものであり、保全と整備の相反する問題も発生します。
◎都市建設部長(横田國明君) 景観条例の制定プロセスについてですが、市の景観に関する方針としましては、第3次つくば市総合計画前期基本計画において、基本方針として、市民と行政と事業者が一体となって、筑波山を背景とする自然景観、広がりのある田園景観を基盤とした伝統的集落景観、歴史的建造物、里山などのつくばの特性を生かした緑豊かな景観の保全を図り、潤いと安らぎのある景観づくりを推進しますとしております。
一方、議員ご指摘のように、乱開発につながらないような適切な土地利用策に努め、豊かな自然環境や良好な田園景観の保全を図ってまいりたいと考えております。 続きまして、2点目のインターチェンジの設置の見通しについて。
マスタープランの土地利用方針によると、農地は田園景観や豊かな自然環境を形成する重要な要素であることから、その保全に努めます、とあります。また、まちづくり推進地区は、地域ごとの課題を解決していくためのルールづくりの検討が必要な地区にはまちづくりルール検討地区を位置づけているとあります。そのように、マスタープランの趣旨や制度に沿って土地利用を考えていくべきです。
市内には、豊かな自然環境や田園景観、さらに歴史的文化財など、特色ある景観資源も数多くあり、また研究学園地区や沿線開発地区など、集積度が高く質の高い都市景観形成を目指す地区もあります。また、都市内の一般的な住宅地のまち並み景観なども重要なものと思われます。これら、つくば市にとって必要な景観の保全及び形成を進めてまいりたいと考えております。